「付き合う」という言葉がないとき
大人の恋愛では、「付き合う」という言葉なしで、恋人関係になることがよくあります。
中学、高校ぐらいのときは、「男子」が「女子」に、勇気を持って告白すると恋愛がスタートするという感じですが、大人の恋愛は、キスしていつの間にか体の関係になっているということが多いです。
「付き合う」という言葉を言ってほしいのは、男性ではなく、ほとんどが女性。
なぜなら、男性は告白して付き合うよりも、キスしてそのまま「なし崩し」で体の関係になったほうが都合がいいからです。
告白しないで付きあえば、あとから他の女性に「乗り換え」するときも「俺たち、別に付き合ってないじゃん」と言えてしまうからです。
じゃあ、女性としてこのような事態をどう防げばいいかというと、一番簡単な方法は「私たち、付き合ってるんだよね?」と確認すること。
特に、男性とキスして体の関係になりそうなときに聞ければ一番ですが、体の関係になった直後でも確認できれば、その後の関係が曖昧になることを防げます。
長々と付きあえば付きあうほど、だんだん聞くのが恥ずかしくなってくるので、なるべく早めに確認しましょう。
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