ご飯に誘う心理
男性が女性をご飯に誘う心理は、ただの友達として誘う場合と、恋人候補として誘う場合があります。
女性は男性から食事に誘われると「もしかして異性として見られてる?」と思ってしまいますが、男性は全部が全部デートとして誘うわけではありません。
「一人で食事するのは寂しいから適当に誰か誘おう」と思って友達感覚で女性を誘うときもあるし、仕事や個人的な相談がしたくて食事に誘ってくることもあります。
だから、「ご飯食べに行こう」と言われただけでは自分のことをどう思っているかはわかりませんが、そうは言っても自分に気があるのかどうなのかは少しぐらい知りたいでしょう。
そういう時は、食事中の会話や行動から男性の本音を探っていく事になります。
一番わかりやすいのは会計のときですね。
こちらのことに気があるのならたいていは気前よく食事代をおごってくれますが、割り勘なら友達として誘われたとわかります。
最近の男性は恋人候補の女性にも割り勘を要求してくることもありますが、そういう男性ならよっぽど魅力的じゃないと「男としてない」ので、割り勘なら友達として見られていたと割り切って良いでしょう。
食事中に恋愛トークを男性から切り出した場合は探りを入れられています。相手から恋愛トークや下ネタトークを言ってきた場合は異性として見られている可能性が大でしょう。
ただ平気で下ネタトークをしてきたら少し軽い女と思われていることもあります。
本命の女性にはなかなかそういう話はしにくいものですから。
そして、食事のあとカラオケや他の場所に誘われそうになったら異性として見られています。
二人きりのカラオケなんかになったら完全にこれはデートですね。
頭に入れておきたいのは、どんな男性も多かれ少なかれ「オオカミ」の性質を持っているということ。
最初は友達として誘っていても、お酒を飲んでいるうちにムラムラしてきてキスやそれ以上のことをしたくなる男性もいるので、初めて食事に誘われたときはたとえ自分が「大酒飲み」でも、お酒はほどほどにしておきましょう。
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